実はとても深い関係性
糖尿病と便秘、一見関係がないような気がしますが、実はとても親密な間柄にあります。
ここでは、そんな両者の関係について書いていきます。
まず糖尿病には、三大合併症と呼ばれている三つの合併症があります。
網膜症、腎症、神経障害です。
この中の、糖尿病性神経障害というものが便秘との関係が深いものです。
糖尿病性神経障害とは高血糖の状態が続くことで神経に障害が生じることをいい
手足のしびれや立ちくらみなど身体のどこか調子が悪くなります。
更に、この状態が進行すると、お通じの具合が悪くなったり
逆に下痢を引き起こすことになります。
三大合併症の中で最も早く、最もよく現れる症状です。
そのため、お通じの調子も悪くなりがちなのです。
ただし、以前から便秘気味だった。
下痢気味だった。など便通は人それぞれです。
そのため、糖尿病になってからの便秘が
糖尿病性神経障害によるものなのかどうか、判断しがたい場合もあります。
しかし、このようにこの2つの関係性はとても深いです。
気になる方は、一度病院へ行ってみることをおすすめします。



